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Saturday, October 24, 2020

バーガーキングの高カロリーメニューまとめ【2020年版】 - マイナビニュース

バーガーキングといえば、ファストフード大国であるアメリカをはじめ、世界100カ国以上において約18,000店舗を展開している世界的なハンバーガーチェーンだ。

日本ではそこまで店舗数は多くはないが、パティを鉄板ではなく直火で焼く方式や、ハンバーガーを「HAVE IT YOUR WAY(お好み通り)」にアレンジできるサービスなどで存在感を放っている。とくに、そのボリューミーなハンバーガーには熱心なファンが多いようだ。

となると、どうしても栄養バランスやカロリーが気になるのが正直なところ。そこで本稿では、バーガーキングのメニュー(※期間限定品を除く)のカロリーをまとめてみた。

ハンバーガーのカロリーランキング

まずは、メインの商品である「ハンバーガー」のカロリーを見てみよう。

順位 商品名 エネルギー(kcal)
1位 ダブルワッパーチーズ 1,192
2位 デラックスハッシュブラウンワッパー 1,105
3位 クアトロチーズワッパー 942
4位 ワッパーチーズ 872
4位 オニオンリングチーズワッパー 872
6位 チーズアグリービーフバーガー 849
7位 スパイシーワッパー 797
8位 テリヤキワッパー 794
9位 ワッパー 782
10位 デラックスチキンワッパー 703
11位 デラックスハッシュブラウンワッパージュニア 619
12位 デラックスチキンワッパージュニア 592
13位 ダブルワッパーチーズジュニア 577
14位 ダブルベーコンチーズ 576
15位 テリヤキダブルビーフバーガー 549
16位 ダブルチーズバーガー 538

同店では、大型ハンバーガーを「ワッパー」(Whopper)と呼んでおり、ランキング上位はそのワッパーが独占する結果となった。ワッパーは直径約13cm、高さ約5cmとサイズも王者の風格と言えるだろう。

1位の「ダブルワッパーチーズ」(1,192kcal)は、定番の人気メニューである「ワッパーチーズ」のパティを2枚に増量したもの。元になった「ワッパーチーズ」(872kcal)も4位にランクインする重量級メニューだけに、これ一品で1,200kcalに迫る超高カロリーのハンバーガーとなっている。

このメニューを始め、同店のハンバーガーは注文を受けてからのオーダーメイドで、ビーフパティを直接火で焼いて料理する「直火焼き方式(Flame-Grilled) 」を採用。この過程を通じて余分な脂は除去され必要な肉汁はため込み、ジューシーでスモーキーなパティに仕上がる。

2位「デラックスハッシュブラウンワッパー」(1,105kcal)は、ジューシーな直火焼きの100%ビーフパティの上に、相性抜群のチェダーチーズがとろりと絡まったハッシュブラウンがドンと鎮座。さらにスモーキーなベーコンと味のアクセントのピクルス、フレッシュなレタス、トマト、オニオンがサンドされており、それらを王道のケチャップとマヨネーズ で味付けした一品だ。一口頬張るとさまざまな味わいが同時に楽しめる、ボリューム満点のワッパーとなっている。

3位「クアトロチーズワッパー」(942kcal)は、味わいや食感の異なる4種類のチーズを使用し、直火でジューシーに焼き上げたビーフパティに合わせたワッパー。フレッシュなレタス、トマト、スライスオニオン、マヨネーズと一緒にバンズでサンドしている。

4位には、先ほど紹介した「ワッパーチーズ」と同カロリーで「オニオンリングチーズワッパー」(872kcal)がランクイン。同店自慢の直火焼きの100%ビーフパティに、相性抜群のチェダーチーズ、カリッと食感のジュワ甘オニオンリングを重ね、特製BBQソースで仕上げている。

サイドメニューのカロリーランキング

続いて、「サイドメニュー」のカロリーを調べてみよう。

順位 商品名 エネルギー(kcal)
1位 フレンチフライ L 466
2位 チーズチキンナゲット(8ピース、ソース抜き) 406
3位 チキンナゲット(8ピース、ソース抜き) 377
4位 フレンチフライ M 340
5位 チリチーズフライ 314
6位 チキンナゲット(5ピース、ソース抜き) 257
7位 チーズチキンナゲット(5ピース、ソース抜き) 253
8位 オニオンリング(6ピース) 218
9位 フレンチフライ S 216
10位 アップルパイ 195
11位 チキンバイツ(5ピース) 143
12位 チーズバイツ(4ピース) 136
13位 ココナッツシュリンプ(5ピース) 129
14位 ハッシュブラウン 116
15位 シーザーサラダ 111
16位 ココナッツシュリンプ(3ピース) 77

バーガーキングでもやはり、ハンバーガーの定番サイドメニューであるフライ系のポテトが1位に輝いた。1位「フレンチフライ L」は466kcalと、これだけで通常のハンバーガーに匹敵するカロリーとなっている。4位には「フレンチフライ M」(340kcal)がランクインしている。

2位「チーズチキンナゲット(8ピース、ソース抜き)」(406kcal)と3位「チキンナゲット(8ピース、ソース抜き)」(377kcal)は、ともにチキンナゲット系のメニュー。いずれも8ピース入りで、ソース抜きのカロリーとなる。「ハニーマスタードソース」(35kcal)か「バーベキューソース」(30kcal)を添えて味わう。

5位「チリチーズフライ」(314kcal)は、11種類のスパイスとゴロゴロ食感のビーフ100%ひき肉を使用した本格チリビーンズソースに、コクのあるチェダーチーズを合わせたリッチな味わいが楽しめる。

デザート(スイーツ)のカロリーランキング

最後は、「デザート」のカロリーランキングを見てみよう。

順位 商品名 エネルギー(kcal)
1位 フレーバーサンデー チョコレート 165
2位 フレーバーサンデー ラスベリー 159
2位 フロートドリンク カルピス 159
4位 フロートドリンク メロンソーダ 151
5位 フロートドリンク コカ・コーラ 145
6位 フレーバーサンデー エスプレッソ 138
7位 コーンソフトクリーム(コーン含む) 119
8位 フロートドリンク アイスコーヒー 92
9位 フロートドリンク コカ・コーラゼロ 91

同店のデザートメニューは、大きく分けて「フレーバーサンデー」と「フロートドリンク」、そして7位の「コーンソフトクリーム」の3種類となる。他のチェーン店ではよく見られるシェイク系のメニューを扱っていないのも特徴的だ。

今回のカロリーランキングでは、1位と2位がフレーバーサンデーの「チョコレート」(165kcal)と「ラスベリー」(159kcal)。同じく2位に「フロートドリンク カルピス」(159kcal)が、4位・5位にもフロートドリンクの「 メロンソーダ」(151kcal)と「コカ・コーラ」(145kcal)がランクインした。人気のフロートとサンデーだが、いずれもカロリー的にはそこまで高くはない。

まとめ

ここまでバーガーキングの定番メニューを、高カロリーのものを中心に見てきたがいかがだったろう。特にバーガー類の、その名も「ワッパー」のインパクトの大きさに衝撃を受けた人も多いかもしれない。1位、2位ともに1,000kcalを大きく超えているのだから。

ランキング上位圏にあるバーガー類+サイドメニュー+デザート(スイーツ)の組み合わせを今回も考えてみよう。「ダブルワッパーチーズ」(1,192kcal)+「フレンチフライ L」(466kcal)+「フレーバーサンデー チョコレート」(165kcal)の合計で、なんと1,823kcalに。デザートはやや控えめとはいえ、やはりワッパーの存在感は抜群だ。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」における身体活動レベルが普通の18~29歳男性の一日の推定エネルギー必要量2,650kcalに当てはめると、これ一食で実に7割近くに達する。

もちろん同店にはワッパー以外にも、比較的「おとなしめのカロリー」のメニューもあり、普通の食事を摂ることも可能だ。だが、SNSの書き込みなどを見ると、「バーガーキングの魅力はその高カロリーにこそある」と考えている人も多くいる。バーガーキングに赴く際には背徳感を覚えながら、ワッパーに盛大に食らいつくのが正解なのかもしれない。

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October 25, 2020 at 09:03AM
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