モスバーガーは、日本酒「獺祭」とのコラボ商品として、ライスバーガーと蒟蒻(こんにゃく)ドリンクを商品化、海外で発売する。対象エリアは台湾、シンガポール、香港。
獺祭(甘酒)との相性が良いライスバーガーと蒟蒻ドリンクでコラボ商品を展開。ソースなどに獺祭甘酒が使用される。台湾では「白焼きうなぎライスバーガー」「ビーフステーキライスバーガー」「さくら餅風ライスバーガー」を展開。「海鮮かき揚げライスバーガー」をシンガポールと香港で、「蒟蒻ドリンク グレープフルーツ味」を台湾と香港で展開する。
日本酒は海外輸出が伸びており、アジアでも日本酒の人気が上昇中。モスバーガーは2020年12月、獺祭とのコラボ商品としてノンアルコールの「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」を国内で発売、10日間で約20万食を販売するなど人気を博した。今回の展開は、獺祭を製造する旭酒造と協力し、日本ブランド同士の展開で海外での話題獲得を目指すもの。
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