アメリカのマクドナルドで、温暖化対策としても注目される植物由来の代替肉を使ったハンバーガーの試験販売が始まった。
カリフォルニア州など、アメリカの8店舗で試験販売が始まったのが、代替肉を使ったハンバーガー「マックプラント」。
代替肉を手がける企業と共同開発したパティは牛肉を使わず、エンドウ豆や米、ジャガイモなどから作られている。
代替肉を使ったハンバーガーは、色など、見た目は普通の牛肉とほとんど変わらない。
購入した客「マクドナルドにとってビジネスチャンスだし、農家も生産高を増やせる。環境にも優しいし、いいことだと思う」
植物由来の代替肉は、健康志向の高まりに加えて環境面でも注目されていて、2020年のアメリカ国内での売り上げは、日本円で1,500億円以上にのぼるとも言われている。
からの記事と詳細 ( 米マクドナルドが試験販売 “代替肉バーガー”お味は? - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/265170
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