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Monday, December 6, 2021

昼も夜も楽しめる「BURGER&BEER COLOR」の“ビジュアル系カラーバーガー”を食べてみた - マイナビニュース

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オーイズミフーズが手掛ける新業態店舗として、カラフルなバンズが特長のハンバーガーレストラン「BURGER&BEER COLOR 大手町」が2021年11月30日(火)東京・大手町フィナンシャルシティ サウスタワー1Fにグランドオープン。メディア向け試食会が行われたので、個性的なバーガーをはじめとするメニューを食べてきた。

フォトジェニックなカラーバーガー誕生

試食会の冒頭で挨拶した株式会社オーイズミフーズの大泉賢治社長によると、「BURGER&BEER COLOR 大手町」はグルメバーガーに特化した新店としては後発だけに、見た目にも鮮やかでフォトジェニックなバーガーであることを第一に考えてメニューを開発したという。ランチタイムは西海岸のビーチをイメージしたリラックスな空間でSNS映えする“ビジュアル系カラーバーガー”を、ディナーはスポーツバー的に、ビールを飲みながらチキンウィングを頬張るようなお店という、二毛作な店舗としてオープンさせたのだとか。

グルメバーガーのこだわりとして、パテにはオーストラリア産の100%チャックロール(かたロース)を使用、細引きと粗挽きを混ぜて肉肉しさを出している。バンズにはほのかな甘みを感じられる全粒粉をメインに、小松菜や竹炭を練り込んだ鮮やかなカラーバンズを使用している。

試食したバーガーは3種類。黒いバンズの「クレイジードッグ」(2,310円)は、ギュッと肉肉しさが詰まったパテと分厚いベーコンで食べ応え満点。

「クレイジードッグ」と緑色のバンズも鮮やかな「グリーンモンスター」(1,782円)には、フランス料理店で働いていたことがあるシェフこだわりのオニオンブラックペッパーソースが使われている。アルコール度数の高いワインで煮詰めたオニオンに、ビールに合うようにブラックペッパーを効かせて、マヨネーズを加えることで、独自のテイストに仕上がっている。

目玉焼きとアボカドが入った「ザ・メキシカンAVOCADO」(1,265円)にはサルサソースが使われており、どれも見た目と味にインパクトあり。

「チキンウィング」(Mサイズ1,430円 / Lサイズ1,980円)は4種類から1つ選ぶことができ、9種類のディップソースから2種類(Lサイズは3種類)が選べる。今回はバッファローチキンウィングとクリスピーチキンウィングをレッドレムラードソースでいただいたのだが、ジューシーなチキンと辛みが効いたソースが相性抜群で、これはビールが進みそうだ。

「チリチーズ ポテトフライ」(フルサイズ858円 / ハーフサイズ550円)もそうだが、みんなで食べるサイズと1人でも頼めるサイズが用意されているのがうれしいところ。席数は65席(テーブル40席/カウンター17席/テラス8席)あるので、大勢でも1人でも、仕事帰りに立ち寄って“ビジュアル系カラーバーガー”とビールで楽しい時間を過ごしてみては。

●information
「BURGER&BEER COLOR 大手町」
東京都千代田区大手町1-9-7大手町フィナンシャルシティ サウスタワー 1F
営業時間:11:30-23:00(ランチメニューLO:15:00)
休:日曜・祝日

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