モスバーガーの人気メニューが限定で続々復活!西日本エリアで販売される「真鯛カツ<愛媛県愛南町>」、都内で販売される「なりもす・ダブルバーガー」の情報を詳しく見ていこう。
西日本限定!愛媛の真鯛を使用した「真鯛カツ」
モスバーガーを展開するモスフードサービスは、9月30日(金)から西日本エリアのモスバーガーにて、「真鯛カツ<愛媛県愛南町>」を数量限定で復活販売する。
■日本の生産地を応援する特別なバーガー
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、地方食材を使った商品企画や農家への販売協力などに取り組んでいる同社。そこで昨年、愛媛県愛南町で養殖された真鯛を使用した「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」を全国で販売した。愛媛県愛南町は四国の西南に位置し、南は太平洋、西は宇和海に面した海の町。質の高い養殖真鯛で知られる愛媛県は生産量でも日本の約50%を占め、その中でも愛南町が1/3を占めている。
■多くの要望に応え限定復活!
「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」は、昨年5月に期間限定商品として全国のモスバーガー店舗で販売し、2週間で約60万食を売り上げるなど、好評を博した。今回は、多くあがっていた復活要望の声に応え、西日本エリアの地域限定で復活販売する。
■「真鯛カツ<愛媛県愛南町>」詳細
「真鯛カツ<愛媛県愛南町>」590円(税込)は、バンズにグリーンリーフと千切りキャベツ、カリッと揚げた真鯛カツを贅沢に2枚のせ、その上にオリジナルのレモンタルタルソースをたっぷりとかけた一品。真鯛は上品な脂のりときめ細やかな身質が特長で、白身魚の風味やおいしさが楽しめるよう、真鯛カツを活かす味付けとなっている。刺身に使われるほど身が引き締まった真鯛は、店舗で揚げることでふんわりとした食感に。相性の良いレモンタルタルソースと合わせ、さっぱりと楽しめる。
同商品は、数量限定のためなくなり次第終了となる。販売店舗は、関西、中・四国、九州エリアの、一部店舗を除くモスバーガー429店舗。
愛媛県愛南町の真鯛のおいしさを堪能できる「真鯛カツ<愛媛県愛南町>」を見逃さないようにしよう!
50周年記念で「なりもす・ダブルバーガー」も復活
さらに同社は、創業50周年を記念し、モスバーガー生誕の地・東京の人たちに感謝の気持ちを込めて、10月3日(月)~16日(日)の14日間、創業当時のメニューを現代風にアレンジした「なりもす・ダブルバーガー」を都内で販売する。
■3月の大反響に応えて復活
同商品は50周年記念として、モスバーガーの1号店「モスバーガー 成増店」(通称「なりもす」)で3月に限定販売。多い時には1日900個以上売り上げるほどの反響があったハンバーガーだ。
期間中は、新たなコーポレートキャラクター「リルモス(LilMos)」が都内一部店舗をまわり、50周年の感謝を伝える。
■「なりもす・ダブルバーガー」詳細
「なりもす・ダブルバーガー」690円(税込)は、同店の代表メニュー「モスバーガー」に、さらにパティ、オニオン、ミートソースをのせ、シャキシャキのレタスをトッピングしバンズではさんだ、食べごたえのあるハンバーガー。創業当時から1990年まで販売されたメニュー「モス・ダブルバーガー」を現代風にアレンジした記念商品だ。
販売店舗は、東京都内の一部店舗を除くモスバーガー172店舗。なお、ソイパティへの変更はできない。また、宅配サービスでは購入できず、店舗によっては販売していない時間帯がある。詳しくは公式サイト内、各店舗のページで確認しよう。創業50周年の感謝が込められた商品を味わってみて。
モスフードサービスについて
「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいるモスフードサービス。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして展開していくという。
なお、店舗の休業や営業時間の変更、メニューの一部を販売中止している場合がある。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、安心して利用できるよう対策を講じている。詳細は、公式サイトで確認を。
数量限定&期間限定で復活するモスバーガーの地域メニューをお見逃しなく!
公式サイト:https://www.mos.jp/
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