立川競輪とモスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスがコラボした「KEIRINグランプリ2023立川限定バーガーTERIYAKI」がグランプリシリーズの28-30日に競輪場内で限定販売される。
立川限定バーガーTERIYAKIは通常のモスのテリヤキバーガーとは異なり、黒毛和牛使用の2倍重量のパティにはミンチではなくスライス肉を使用。また特製ソースには鰹、昆布を中心に醬油やみそを加えた和風だしに甘酒を加え、上品な味わいに仕上げられている。価格は1個税込み1200円、各日300個の数量限定でキッチンカー「MOS50」で販売される。
その商品発表会見が13日、立川競輪場で行われ、立川市・酒井大史市長、モスフードサービス・金田泰明執行役員、JKA長谷川雅浩常務理事が出席した。
金田執行役員は「グランプリ発祥の立川競輪とテリヤキバーガー発祥のモスバーガーが手を組みました。大きなパティとそれに合わせたバンズ、みずみずしいトマトとレタスの組み合わせを楽しんでください」と商品をPRした。
酒井市長はバーガーを頰ばり「大きいし、本当においしい。これを食べたらモス以外のハンバーガーは食べられなくなっちゃいますね。ぜひ立川競輪場に食べにきてください」と満面の笑みで試食した。
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