県立嶺北高校(本山町)の生徒らが、地元産の米や牛肉、野菜などの食材をふんだんに使った2種類のライスバーガーを開発した。14日に同町本山の産直市「さくら市」で各100個限定販売され、多くの人が列を作って買い求めるなど人気を集めた。
農業、商業コースの生徒が地場産品の良さをアピールしようと企画。「オムライスバーガー」(税込み378円)と「山のラー油入り焼肉バーガー」(同540円)で、それぞれ、お米日本一コンテストで2度の最高賞に輝いた「土佐 天空の
生徒たちは授業の中でレシピを考案し、試作や校内アンケートなどを実施して改良を重ねてきた。
この日はさくら市内にある「おむすび
商業コース3年川北愛恩さん(18)は「嶺北地域の特産が詰まった自慢のバーガーです」と声を弾ませ、オムライスバーガーを食べた同町の塾講師菅原和仁さん(27)は「塩味と酸味、甘さのバランスがとても良くておいしい。ぜひ商品化してほしい」と期待した。
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