新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策要請に伴いシュハスコ(シュラスコ)専門のレストランも現在は臨時休業を行っているが、一部の店で、デリバリーやテイクアウトのサービスを開始したり、営業時間を短縮してイートイン営業を再開する動きが出てきている。
シュハスコ(シュラスコ)は、牛肉を中心に、さまざまな部位の肉を専用のグリルでこんがり焼いて提供するブラジル式の焼肉料理。現在行われているデリバリーやテイクアウトでは、各レストランの専門の担当者がグリルした、さまざまな部位の肉を家庭などで楽しむことができる。
日本各地で8店舗を展開しているバルバッコアは、一部店舗をのぞき、4月10日からデリバリーとテイクアウトのサービスをスタートしている。
サービスを行っているのは青山店、六本木店、新宿店、高輪店、心斎橋店、梅田店。デリバリーを行うのは雨天以外で、配達可能エリアは各店の近隣エリアとなっている。サイドメニューは、各店で若干異なる。
「Churrasco Family Set(3~4名用)」は、ピッカーニャ(250g)、アルカトラ(250g)、サーロイン(300g)、ソーセージ(3ps)、チキン(3ps)、フェイジョアーダ、サラダ、ポンジケージョがセットになって7,000円。
「Churrasco Set(2~3名用)」(写真上)は、ピッカーニャ(250g)、アルカトラ(250g)、ソーセージ(3ps)、チキン(3ps)、サラダ、ポンジケージョがセットになって5,000円。
単品でも、ピッカーニャ(イチボ)ステーキ(250g) 1,800円、アルカトラ(ランプ)ステーキ(250g) 1,800円、サーロインステーキ(300g) 2,500円、ソーセージ&チキン(各3ps) 1,000円、バルバッコアのミックスサラダ1,000円、ポンジケージョ(400円)が注文できる。
「牛肉たっぷり バルバッコアのカレーライス」(900円)やフェイジョアーダ(ライスつき)(1,000円)など、サラダバーで人気の料理もある。
さらに今回、デリバリーとテイクアウト専用の特別メニューが用意されている。
「シュラスコ屋さんのステーキ重」(1,200円、写真上)は、通常営業再開後もテイクアウトで続けば定番弁当メニューになりそうなアイテムだ。
東京にある4店では、バーガーメニューがラインナップされている。
(次ページへつづく)
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