新型コロナウイルス感染が拡大する中、栄養を取って免疫力を高めてもらおうと、兵庫県香美町村岡区大糠、道の駅「村岡ファームガーデン」が「但馬牛カツバーガー」のカツの量を通常サイズから倍増し、「コロナ」の語呂合わせで567円で販売している。駅長の田丸明人さん(64)は「新型コロナが終息するまで続ける。おいしい但馬ビーフを食べてウイルスに負けない体になって」と意気込んでいる。(金海隆至)
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イベント自粛や施設休業などが相次ぐ中、田丸さんが「明るい話題を提供できないか」と考案した。
地元のブランド牛「但馬玄」を使った特製バーガーは、モモの赤身とバラを薄く重ね合わせて揚げたカツの量を、通常サイズの50グラムから100グラムに倍増。新鮮なキャベツやレタス、タマネギと一緒に挟み、自家製ソースなどで味付けした。
バンズの横からはみ出るほどのカツはサクサクとした食感で、肉のうま味が食欲をそそる。価格は通常サイズ(540円)とほぼ変わらないため利益は減るが、採算を度外視して販売するという。
自粛ムードを受けて地元の客は減少しているものの「週末に訪れる観光客に大きな落ち込みは見られない」と田丸さん。感染症対策として「免疫力を高めるために十分な睡眠や食事を取り、ストレスをためずに生活することを忘れないで」と呼び掛けている。
道の駅「村岡ファームガーデン」TEL0796・98・1129
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