ゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画『生まれてはじめて聞かれました』ではTOKIOが聞きたい質問の書かれたカードを木村が引いて“NGなし”で回答。木村は「引くカードによって番組の流れが変わるんだよね」といえば、TOKIOは「さすが! いつも見てくれていますね!」とうれしそう。
まず、木村が選んだのは「今もDJやっていますか?」という長瀬智也からの質問。プライベートでも交流のある長瀬しか知らない木村の素顔が明かされる。一方、木村が長瀬に相談をもちかけたことがあるといい、ほかのメンバーはこれまで知らなかった長瀬の一面を垣間見ることに。そんな長瀬は木村の影響を受けた趣味があり、その木村が影響を受けた人物として名前を挙げたのは事務所の先輩・岡本健一。木村が「放送しないほうが良いかもしれない」という衝撃のエピソードも公開される。
そして、TOKIOの中で木村と最も付き合いの長い城島茂の質問は「あの時が初だよね?」。上京したばかりの城島が、木村のおかげで“東京で○○デビュー”を飾ったという当時を振り返る。一方で、当時の城島の印象を聞かれた木村が「合宿所の無限の住人」と称する城島の驚くべき印象を明かす。
ほかにも、国分太一は木村からもらった“あるアイテム”が「今の自分の基盤になっている」と感謝を述べ、スタジオはあたたかな雰囲気に。しかし、そんななか、今だからこそ言いたいと当時の不満をぶっちゃける松岡昌宏。木村がジャニー喜多川さんを大激怒させたある事件に巻き込まれてしまったそうで…。普段から同番組を見て、TOKIOのメンバーに感想をメールすることもあるという木村が初公開のエピソードを語り尽くす。
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