ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」は、期間限定の「ビーフ・ギルティポルチーニバーガー」と「チキン・ギルティポルチーニバーガー」の販売を開始した。2021年下半期の新商品で売り上げトップとなった、バターしみこむクラフトバンズを使用した「ギルティバーガー」シリーズからの新作となる。
秋の味覚である、きのこ5種をふんだんに使用。香り高いマッシュルームソースとフレンチフライを、ビーフパティとチキンパティにそれぞれ大胆に合わせた。バターしみこむクラフトバンズは、同店が何度も改良を重ね開発したものだ。発酵後のパン生地にバターを一つ一つ手作業で詰めて焼き上げ、香り高くリッチな味わいが特長のバンズとなる。
新開発した「マッシュルームソース」は、エリンギ、舞茸、マッシュルーム、ポルチーニ、椎茸の5種を使用。濃厚なきのこのうまみを凝縮した、クリーミーな本格ソースとなる。
「ビーフ・ギルティポルチーニバーガー」は、単品590円、セット890円、「チキン・ギルティポルチーニバーガー」は単品540円、セット840円に設定した。
運営元のビーケージャパンホールディングス(東京都千代田区)は、10月17日まで公式アプリで会員登録をして「ワッパーセット」を購入すると、同商品の無料クーポンを提供するキャンペーンを実施中だ。公式アプリで利用できる「ピックアップ注文」の利用を促す狙いで、今後の省力化を図っている。
前年下半期で売り上げトップだったシリーズの新作投入で、売り上げをどこまで伸ばせるか。
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