仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
Webマーケティング企業NEXER(東京都豊島区)が運営するアンケートサイト「ボイスノートマガジン」は、マクドナルドのハンバーガーに関するアンケートを実施した。同社のハンバーガーの人気ランキング1位は「ビッグマック」だった。
好きなマクドナルドのハンバーガーの1位は「ビッグマック」86票、2位は「てりやきマックバーガー」58票、3位は「フィレオフィッシュ」52票という結果となった。
「ビッグマック」を選んだ人からは「ボリュームがあって1品でも満足感があるのに手頃な値段」「食べ応えがあってしかもおいしい。あまり高くなくて買いやすい」など、コストパフォーマンスの高さを評価するコメントが寄せられた。
「てりやきマックバーガー」を選んだ人からは「ポークのパティを照り焼き風味で仕上げた物が和風でおいしく、レタスのシャキシャキ感も良い」「甘い日本的なタレがあとを引くおいしさで、バンズとレタスと一緒に食べるとおいしい」など、日本ならではの味付けに支持が寄せられた。
「フィレオフィッシュ」を選んだ人からは「さっぱりした白身魚とタルタルソースがサンドされていて好き」「さっぱりした味で食べやすい。後味がしつこくないから。フィッシュ系の味が好き」など、“さっぱり感”を挙げるコメントが寄せられた。
日本マクドナルドは1971年に創業。同年7月に東京・銀座三越1階に第1号店がオープンした。2022年12月末時点で、国内2967店舗を運営する。定番メニューをはじめ、期間限定の新作メニューも展開。1月4日には「新サムライマック」、同11日には2種類の「とろけるホットパイ」を発売している。
この調査は全国の男女421人を対象に、1月11〜15日にインターネットで実施した。
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