ステイホームをきっかけに「家庭菜園」を始める人が増えました。
家で野菜を作る人にとって憧れの、糖度が高いフルーツトマトの栽培方法を学べる講座がいま人気を集めています。
糖度が高いと評判の川棚町名物の「小串トマト」。
今が旬で、2023年のできは上々だということです。
受講者 「すごく甘い。果物みたい」
糖度が高いトマトを作る講座は、長崎大学が市民を対象に毎年開いていて、7回目の2023年は10人が参加しています。
初回の12日は大学でトマトについて学んだあと、生産者を訪ね糖度を上げるコツを聞きました。
小串トマト栽培歴35年以上 一瀬 薫 さん 「これは2週間以上(水を)やっていない。ここは水分がある方ここは水分がある方」
受講者 「トマトが好きだから参加した。糖度の高いものを作れたらと思う」
家庭菜園経験がある受講者 「トマトを作るのは初めて。3回目の(講座の時)テストの時合格点取れれば」
長崎大学 教育学部 鎌田 英一郎 准教授 「(トマト栽培は)毎日見ないと大変。逆に見ると愛着がわいてすごくトマトを好きになってもらう」
講座は全3回で、次回からプランター栽培をはじめ、6月には収穫したトマトの糖度を測ることにしています。
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