福井県民が大好きな油揚げをバンズにした「ふくいお揚げバーガー」を県内事業者が共同開発した。スライスした油揚げでライスコロッケなどの具材を挟んだ変わり種。開発者は「新しい油揚げの食べ方として地元の人はもちろん、北陸新幹線で訪れた人に広めたい」と話す。価格は680円で、11日からあわら市内で販売する。 (坂本碧)
あわらで11日発売 県外の人にも「広めたい」
すし・弁当製造販売の三丹本店(同市)が、JR芦原温泉駅西口にぎわい施設「アフレア」内の店舗「いろはゆAWARA」で販売する商品として企画。バーガー用油揚げの開発は豆腐店の岸田食品(福井市)が担った。
三丹本店の久田恭司社長(62)によると、手軽に食べられるバーガー商品を考えていた際、...
この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( 福井県民が大好きな油揚げでバーガー 北陸新幹線開業前に県内事業者が協力:中日新聞Web - 中日新聞 )
https://ift.tt/0HurAkU
No comments:
Post a Comment