河野太郎防衛相は3日の記者会見で、北朝鮮が8月10日と16日に発射した短距離弾道ミサイルについて「固体燃料推進方式の新型ミサイル」と判断したことを明らかにした。北朝鮮は5月以降、13回にわたってミサイルなどを発射した。これまでの分析で、短距離弾道ミサイル3種類と潜水艦発射弾道ミサイル1種類の少なくとも計4種類の新型ミサイルを発射したことが判明している。
7月31日と8月2日に発射された飛翔(ひしょう)体については、飛距離が250キロで北朝鮮の短距離多連装ロケットに近いことや、北朝鮮が公開した画像にモザイク処理がされていることなどから「短距離弾道ミサイルの可能性もあるが分析中」とした。【田辺佑介】
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2019-12-03 09:04:41Z
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