“食”を通じて自分を表現する
多くの企業で副業が認められるようになり、多様な働き方が選べる時代になってた昨今。すでに副業を行っている方や、興味がある! という方は少なくないはず。そこで、会社員をしながら、“好きなこと”を発信している先輩クリエイターにお話を伺いました。今回は、ロサンゼルス発のライフスタイルメディア「テイストメイドジャパン」のクリエイティブデザイナーを務める傍ら、自身もフードデザイナーとして活動する堀川 藍さんにお話を伺いました。 「好きを仕事につなげたひと」に関する記事を読む
・堀川 藍さん レシピ考案からスタイリング、撮影までこなすフードデザイナー兼「テイストメイド ジャパン」のクリエイティブディレクター。インスタグラムで紹介する、フォトジェニックで唯一無二のスイーツは芸術の域。インスタグラムのフォロワー数は2.8万人(2020年8月現在)。
“食べ物だけでこんな世界観が作れるんだって驚いた”
幼少期から、ご両親の仕事の関係で海外で過ごすことが多かった堀川さん。中学卒業後に帰国し、都内の高校へ進学。美術が好きだったので、大学は美大を選び、グラフィックデザインを専攻しました。その大学で友人に教えてもらったのが「インスタグラム」だったそう。
美大時代にデザインしたブックカバー
美大時代のイラスト作品 「大学の友人から教えてもらったインスタグラムで、すごく綺麗な料理の写真を撮っているインスタグラマーを見つけて、『食べ物だけでこんな世界観が作れるんだ』って驚いたんです。高校3年生のときにカメラを買ってもらったので、自分もやってみよう! って、本格的にお菓子作りを始めました。実は甘いものが苦手なので(笑)、食べたいから作るというよりは、もっと作品のような感覚でお菓子作りに没頭していきましたね」と堀川さん。甘いものが苦手とは意外でした! カフェを巡って美しいスイーツを撮る人も多いですが、そうはしなかったんですね? と聞くと……。 「自分の世界観を作るためには、外(カフェなど)でやるには限界があるので、ゼロから作った方が自分の求めているものが表現しやすいと思ったんです。あとは単純に家でのお菓子作りやスタイリング、写真を撮ることが楽しいというのが一番ですね。なのであまり外に行こうと思ったことはないです。お店だと迷惑がかかったり、お店の人としては作ったものはすぐに食べてもらいたいはずなので、そういうところを気にせずに自由に制作できるという意味ですべて自宅で作っています」
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August 13, 2020 at 04:25PM
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