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Wednesday, December 9, 2020

「糖質オフ生活」無理なく続けられる5つの習慣 - 東洋経済オンライン

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美味しく糖質制限できるおすすめレシピも紹介

無理なく糖質オフを続けるための5つの習慣と、おいしくて簡単なレシピを紹介(写真:つむぎ/PIXTA) 

糖質オフというと、キツイ、続かない、というイメージもあるかもしれません。ですが、33万人以上のフォロワーを集める人気のインスタグラマーで糖質オフレシピ本の監修の著者でもある三好さやかさんいわく、ムリな食事制限はせず、少し工夫をすることで、断然、糖質オフはラクになるそう。“糖質オフを続けるための5つの習慣”について聞きました。

糖質オフを続けるための5つの習慣

糖質を多く含む食べ物の摂取量を減らす「糖質制限食」は、ダイエットだけでなく健康のためにもいいことが知られています。

この糖質制限に取り組む人も増えていますが、中には「お腹が減って続かない」「甘いものを我慢できない」など、糖質オフ生活がなかなか続かないという声もあるようです。そんな人は、ほんの少しの工夫をプラスしてみましょう。

ここでは、糖質オフを続けるための5つの習慣を挙げてみましたので、参考になさってください。

①お腹が空いたら、コップ1杯の水を飲む

空腹を感じても、それはニセモノであることが。というのも、実際は胃袋は空っぽではないのに、脳がそう感じていることもあるからです。栄養もエネルギーも足りているのに、糖質を抑えたことによって、一時的に空腹感が出ていることがあるのです。

このニセモノの空腹を見破る簡単な方法が、コップ1杯の水を飲むこと。もしそれで空腹感が消えれば、ニセモノだったことになります。

ニセモノの空腹感が起こる理由は、主に2つ。1つ目は、食事が炭水化物や糖質中心に偏ってしまったことにより、急激な血糖値の上がり下がりが起こったため。例えばパンだけ、おにぎりだけ、うどんだけといった消化のいい主食ばかりの食事を摂ると、急速に血糖値が上昇し、そのあと急速に下降します。

この血糖値の乱高下によって、胃が混乱して空腹になったと脳が誤って感じてしまうことがあるのです。だから主食中心の偏った食事は極力避け、栄養バランスのよい食事を摂ることで腹持ちがよくなるのです。

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