試食用に切り分けたライスバーガー
試食用に切り分けたライスバーガー
手際よくプレートに具材をのせる生徒
手際よくプレートに具材をのせる生徒
試食用に切り分けたライスバーガー
試食用に切り分けたライスバーガー
手際よくプレートに具材をのせる生徒
手際よくプレートに具材をのせる生徒
愛媛県宇和島市三間町戸雁の北宇和高校三間分校の生徒が開発したライスバーガーの試食会が３日、同市三間地域の寺であった。特産の「三間米」に、生徒手作りの麦みそを使った特製ソースを組み合わせるなど、こだわりを詰め込んだ一品。本格販売に向け、約５０食を地元住民や参拝客に味わってもらった。
地域との関わりを深めようと同校で２０２３年度に新たに立ち上げた「地域情報ビジネス部」のメンバー６人が手がけた。昨年、高校生がバーベキューソースの出来栄えを競う「甲子園」に出品したオリジナルソースを生かそうとメニューを考案した。
生徒は三間米を取り入れたライスバーガーを採用し、試作を重ねた。三間米のご飯に鶏肉やアスパラガスなどを挟み、大判焼き用のプレートで焼き色を付ける。味の決め手となるソースは、生徒がこうじから造った麦みそにタケノコやレンコンを合わせた食感が特徴だ。
試食会場は、同市三間町則の四国霊場４２番札所仏木寺に設けた。近くの県道沿いで住民らが植えたチューリップが咲く時季に合わせて実施。生徒はプレートに手際よく具材を並べてちょうど良い焼き加減に仕上げ、寺を訪れた人に「食べてみてください」と手渡していた。
からの記事と詳細 ( 特産「三間米」バーガーに 北宇和高分校生 みそソース食感好評 - 愛媛新聞 )
https://ift.tt/ZMhbftK
No comments:
Post a Comment