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Sunday, May 7, 2023

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【カルディ・実食ルポ】「クラフトジンジャー」簡単アレンジレシピ3選|ショウガMAXでおいしい! 刺激的なジンジャーエール、おつまみ、デザートなど、料理にも大活躍間違いなし!

コーヒーをはじめ、珍しい輸入品やこだわりのオリジナル商品など、いつ出かけても新しい発見がある「カルディコーヒーファーム」。今回はカルディの自信作と店頭ポップにもある「クラフトジンジャー」シロップをご紹介します。これを使えばピリッと刺激的でさわやかな大人向けのジンジャーエールが手軽に作れるんだとか。実際に食べて、カクテルやおつまみなど、超簡単なアレンジレシピを考案!ドリンクだけでなく、いろいろな料理にも活躍しそうですよ。


一度買えばきっとハマる!カルディオリジナルの「クラフトジンジャー」

「クラフトジンジャー」ってナニ?と思う方も多いかもしれません。簡単にいうと“ジンジャーエールのもと”。このシロップにソーダを加えるとジンジャーエールができあがります。

こだわりのカフェ&バーで、自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーエールやカクテルを出しているところってありますよね。こちらはカルディオリジナルの「クラフトジンジャー(ジンジャーエールのもと)」195ml 621円。

急に暑くなると、体がついていけなくてバテ気味になりませんか?そんな時、ショウガがピリッと利いたジンジャーエールは、スカッとさわやか。背筋がスッと伸びるような刺激的な味わいです。

「クラフトジンジャー」なら、自分で自在に濃度を調節してジンジャーエールを作ることができます。お値段はちょっと高めかもしれませんが、一般的な市販のジンジャーエールは甘い、刺激が足りない、という本格派の方におすすめです。


【実食】基本のレシピで作る!甘さ控えめ、ピリッと刺激的なジンジャーエール

まずは瓶の裏ラベルに表記されている基本の作り方で、ジンジャーエールを作ってみました。

「クラフトジンジャー」とソーダが、1:3の割合ということですので、グラスに氷を入れ、ジンジャーシロップを1/3くらいの高さまで注ぎ、よくかき混ぜておきます。

その上からソーダを注ぎ入れれば完成。ストローかマドラーで、炭酸が抜けないようにそっとかき混ぜてからいただきます!甘さ控えめで、ショウガのピリッとした苦みも感じられて、とても刺激的な味わい。一口飲んで、味が濃すぎると感じたら、ソーダを加えればいいし、もっと刺激的にしたければシロップを追加して調整しましょう。きっと、今まで飲んでいたジンジャーエールとは異なる刺激が感じられると思います。


【アレンジレシピ1】「クラフトジンジャー」で作るカクテル・モスコーミュール

ジンジャーエールを使ったカクテルといえばモスコーミュールが有名ですね。ウオッカにライムジュースを加え、ジンジャーエールで割るロングカクテルです。「モスコー」というくらいなので、ロシアで考えられたカクテルかと思っていたら、1941年にロサンゼルスで誕生したカクテルなんですって。

もともとはジンジャーエールではなく、ショウガやレモンジュースをドライイーストで発酵させて作るジンジャービアを使って作られていたそうです。今回はショウガの辛味がしっかりあって、甘さ控えめの「クラフトジンジャー」を使って、刺激的なモスコーミュールを作ってみました。夏に向かって、さわやかな一杯ですよ。

作り方は、グラスにライム(またはレモン)ジュース30ml、ウオッカ30mlを注ぎます。30mlは大さじ2杯なので、メジャーカップはなくても大丈夫です。

よくかき混ぜ、氷を入れて液体が全体が冷たくなるよう、さらによく混ぜます。

ソーダを注いだら、軽く混ぜ合わせ、櫛形に切ったライム(またはレモン)を入れれば完成。
炭酸のシュワシュワ感強めが好きな方は、ソーダを注いだ後、マドラーで氷を持ち上げるように軽く上下させて混ぜ合わせる程度にして、激しくかき混ぜない方がいいですよ。その方が炭酸のガスが抜けずに、刺激的なシュワシュワが味わえます。

フレッシュなライムやレモンじゃなくても、市販のライム果汁やレモン果汁を使えば、いつでも簡単に作れます!

モスコーミュールの他に、ビール(黒ビールでも)に「クラフトジンジャー」を加えて「シャンディ・ガフ」。
白ワインに「クラフトジンジャー」やレモンジュース、ソーダを加えて「オペレーター」。
赤ワインに「クラフトジンジャー」、ソーダを混ぜて「キティ」などなど。理科の実験みたいに「クラフトジンジャー」といろいろなお酒と混ぜ合わせて、オリジナルカクテルを作ってみるのも楽しそうですね。


【アレンジレシピ2】「クラフトジンジャー」で作るフレンチ惣菜 ジンジャー・キャロット・ラペ

ショウガのピリッとした刺激とすっきりとした甘みの「クラフトジンジャー」は、料理の味付けにも重宝します。筆者はちょっと甘みのあるキャロット・ラペが好きなので、その味付けに、「クラフトジンジャー」を使ってみました。すると、これが大正解!わが家ヘビロテのワインのつまみになりました!

ニンジンを千切りにし、塩をひとつまみ入れ混ぜ合わせます。塩の量はニンジンの重さに対して1.3パーセントが適量といわれていますが、だいたいニンジン1本に対して、ひとつまみほどでいいと思います。しばらく置いて、ニンジンがしんなりしたら、水気を絞ります。

水気を切ったニンジンに、クラフトジンジャー(小さじ1)、レモン果汁(小さじ1)、オリーブオイル(大さじ1)を加えて、混ぜ合わせればできあがり。調味料の分量は、ニンジンの分量やお好みで調整してください。

すぐに食べてもおいしいけれど、冷蔵庫に入れて少し馴染んだら食べ頃。やさしい甘さと、ショウガのスキッとした風味が、ニンジン特有の青くささやクセを和らげ、どんどんお箸がすすむひと品になりました。


【アレンジレシピ3】「クラフトジンジャー」で作るプチ・トマトのデザート

トマトは野菜なのでサラダで食べるイメージが強いですが、「クラフトジンジャー」でマリネしたら、程よい甘みのデザートになりました。

作り方は超簡単。湯むきしたプチトマトを密閉容器に入れ、「クラフトジンジャー」を適量ふりかけて、冷蔵庫で30分か1時間寝かせておきます。冷え冷えになったら完成。

まるでフルーツトマトを使ったかのように甘みが増し、ショウガ風味がアクセントになった後味のよいデザートになりました。キリッと冷やした白ワインやロゼワインと一緒に味わってもおいしいですよ。

今年の夏もきっと猛烈に暑くなりそう。エアコンで身体を冷やしつつ、冷たい食べ物や飲み物も多くとることになるでしょう。そんな季節に積極的に取り入れたいのが、身体を内側から温める効果があるショウガです。

「クラフトジンジャー」なら手軽に使えて、飲み物や料理にと大活躍。
バニラアイスにかけて味変したり、冷房で身体が冷え切った時なら、紅茶などの温かい飲み物に少し垂らしてみるのもおすすめです。甘い物が食べたい時には、かき氷にかけてみるというのはどうでしょう。自分だけの使い方を発見するのも、きっと楽しいですよ。

※紹介した商品は、取り扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了・売り切れることもあります。

Text:YUKO
Photo:EIJI

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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